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堆積学会メルマガ894号:
  第32回地質調査総合センターシンポジウム「神奈川の地質と災害」のお知らせ



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日本堆積学会 メールマガジン ◆2019年10月30日(894号)
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第32回地質調査総合センターシンポジウム「神奈川の地質と災害」のお知らせ

産総研・地質調査総合センターでは、12月に下記シンポジウムの開催を
予定しております。
皆さま、奮ってご参加いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

タイトル:第32回地質調査総合センターシンポジウム「神奈川の地質と災害」
日 時:2019年12月12日(木)13:00-17:35
       (12:30受付開始)
会 場:TKPガーデンシティ横浜 ホールA(横浜駅より徒歩5分)
趣 旨:2011年の東日本大震災以来、地震や津波、地盤液状化などの
地質災害や、数年来国内各地で活発化している火山活動への対策やリスク
低減のため、地質情報の整備は急務であり、一般に対する地質情報の認知や
防災への取り組みが求められています。今回の講演会では、自治体や大学、
研究所などが進めている,神奈川県の地質情報整備や地質災害への対策等に
ついて紹介します。

定 員:120名(事前登録制)
参加費:無料
参加申込:下記フォームよりお申し込みください
https://technobridge.aist.go.jp/mailform/96080350/

CPD:4単位(希望される方は,参加申込フォームで「希望する」を
        ご選択ください)
主 催:産業技術総合研究所 地質調査総合センター
共 催:産技連 知的基盤部会 地質地盤情報分科会
後 援:神奈川県・全国地質調査業協会連合会・神奈川県地質調査業協会
詳 細:https://www.gsj.jp/researches/gsj-symposium/sympo32/index.html

プログラム
13:00-13:05 開催挨拶
13:05-13:40 神奈川県の災害対策について 三橋 直也氏
              (神奈川県災害対策課)
13:40-14:15 神奈川の大地の生い立ちから地質災害を考える 平田 大二氏
              (神奈川県立生命の星・地球博物館)
14:15-14:50 神奈川県の液状化被害と対策 若松 加寿江氏(関東学院大学)
14:50-15:25 活火山箱根の発見 萬年 一剛氏(神奈川県温泉地学研究所)
15:25-15:35 休憩
15:35-16:10 神奈川県の各種の斜面災害 上野 将司氏
              (全国地質調査業協会連合会)
16:10-16:45 神奈川県沿岸域の地震・津波痕跡からみた関東地震の履歴と
               将来予測 宍倉 正展氏(産総研)
16:45-17:20 オフ・フォールト古地震学的手法から探る国府津-松田断層帯
               の活動履歴 佐藤 善輝氏(産総研)
17:20-17:30 総合討論・質疑応答
17:30-17:35 閉会挨拶

お問い合わせ:
地質調査総合センター 第32回GSJシンポジウム事務局
〒305-8567 つくば市東1-1-1(中央第7)
TEL:029-861-2554  FAX:029-856-4989
Eメール:gsjsympo32-mlaist.go.jp 

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〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1
福岡大学理学部地球圏科学科地球科学分野(石原与四郎)内
メールアドレス: 
ホームページURL: http://sediment.jp/

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