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堆積学会メルマガ801号:
  秋田大会が盛会のうちに終了しました



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日本堆積学会 メールマガジン ◆2018年4月2日(801号)
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秋田大会が盛会のうちに終了いたしました!

3月25日~28日の間,秋田大学の荒戸裕之会員,鎌滝孝信会員,今井忠男会員
にお世話を頂き,日本堆積学会秋田大会を開催いたしました.
25日にはワークショップを2コース,26日には口頭発表,ポスター発表,総会,
懇親会,27日には引き続き口頭発表,ポスター発表,最優秀口頭発表,最優秀
ポスター発表の表彰,堆積学トーク・トークを実施しました.
28日には春の日差しのもと,男鹿半島へのポスト巡検が実施されました.

ワークショップコースAは佐藤隆司会員(国際石油開発帝石)・保柳康一会員
(信州大学)・荒戸会員に,コースBは鎌滝会員にお世話を頂きました.
どちらのワークショップでもコア試料,ジオスライサー試料を目の前にして,
活発な議論が繰り広げられました.
2日間の口頭発表・ポスター発表会場では,議論のバトルが繰り広げられる
一面もありました.
堆積学トーク・トークにおいては,今後の堆積学会の未来が熱く語られました.
巡検においては,山? 誠先生,千代延 俊先生,荒戸会員に案内を頂き,男鹿半島
海岸沿いのすばらしい露頭において,日本海側の中新統の模式層序を見学しました.
日本海が形成された当時の地層,秋田の石油を生み出した地層を見るたいへん
良い機会となったとともに,秋田市内の石油の井戸,石油の史跡を見ながら,秋田と
石油の関わりとを知るすばらしい機会となりました.

荒戸大会委員長より次のようなメッセージを頂戴しております.
「ご参加くださった会員の皆様には,遠路秋田までおいで下さり,ありがとう
ございました.お迎えをした私たちも,とても有意義で楽しい時間を過ごすことが
できました,当地は近場にフィールドもあり,泊まれば酒食も楽しめますので,
今回の大会を逃した皆様も含め,是非,またお越しくださいますよう,お待ちして
おります.ありがとうございました.」

ご参加を頂きましたみなさま,大会の会場運営を頂いた秋田大学の関係者のみなさま
のおかげで,この度の大会も盛会のうちに終わることができました.
行事委員会より,みなさまに心より御礼を申し上げます.

来年の大会は大阪にて開催の予定です.
大阪にて皆様にお会いできますことを,楽しみにしております.

行事委員会




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日本堆積学会 事務局
〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1
福岡大学理学部地球圏科学科地球科学分野(石原与四郎)内
メールアドレス: 
ホームページURL: http://sediment.jp/

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